中学3年の1学期まで積極的な不登校を貫き、2学期からは学校に通い高校受験に挑戦したYouTuberのゆたぼんさん。
3月には自身のYouTubeチャンネルで、合否の報告をしています。
そして昨日、ネットではゆたぼんさんの高校受験が失敗した原因に対し、ゆたぼん父が怒りの持論を展開し始めた!と騒がれています。
ゆたぼん父アンチコメントに対する反論激化
ゆたぼん父、高校受験の「内申点なんて時代遅れ。あと数年でなくなる」多様性尊重訴え「学校教育が社会に追いついてない」 https://t.co/OcBg5aqEp9
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) April 8, 2024
今回のゆたぼんの高校受験不合格を受け、ゆたぼんアンチ勢が一斉にコメントしていました。
そして昨日、不登校を推奨してきたゆたぼん父がアンチコメントへの反論で持論を展開しXで怒りの投稿をしています。
ゆたぼん父の怒りの投稿
時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる。ゆたぼんのように「学校に行かない」という選択をする子どもたちはますます増えていく。ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。学校に行く子も行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ。わかるかバカ? https://t.co/xi1f66bAzk
— 中村幸也@ゆたぼんのパパ (@yukiya_mind) April 7, 2024
ゆたぼん父は、アンチコメントに対してだいぶ怒ってますね。
バカ!って…そんな捨て台詞はくなんて子どもっぽいよね。
ゆたぼん、すでに父を反面教師にしているのでは?
ゆたぼん父のXでの過激な持論展開をうけて、ヤフコメでは冷静な意見が多く見られました。
残念ながらなくならないです。 学力以外の生活態度や自己管理能力も社会生活にとってとても重要な評価指標ですから。 この結果が正しい分析であるなら、この子の件に関しては全面的に親の責任であると言えると思います。親の好き勝手に子供を巻き込み、子の人生に傷を負わせただけのこと。 ただそれだけの結果です。 とは言え、高校受験で人生が全て決まるわけではありませんので、今後の対策次第でまだまだフォロー可能だと思いますが、また間違った選択に子供を導く気がしてなりません。
子育ての多様性を受け入れる教育現場の対応も、年々難しくなってきているのかもしれません。
しかし、内申点に関しては、逆に勉強面だけではわからない子どもの生活面に対する評価になるので、やはり今後も継続されていくのではないでしょうか。
ゆたぼん父のXでの過激発言ですが、ゆたぼんに愛想をつかされないことを密かに願います。
ゆたぼん父の影響か高校受験失敗
ところで、ゆたぼんさんはYouTubeチャンネルで、2024年3月14日に高校受験の結果を発表していましたね。
【ご報告】高校受験の結果についてhttps://t.co/7R4t4eUzNv pic.twitter.com/f9c4Ks2jCV
— ゆたぼん@冒険家 (@yutabon_youtube) March 14, 2024
このYouTube動画の中で、高校受験は不合格だったことを報告しています。
そして現在の心境に関して自分の言葉でしっかりしたコメントをしています。
不合格だったことよりも結果を出せなかったことがショックみたい
友人より点数は高かったようですが、不登校時代の内申点が低かったことが今回不合格となって要因、と自己分析もしています。
そして、「高卒認定資格受験」に向けて気持ちを新たに勉強をスタートさせているとのことです。
「これからもボクシング、勉強と文武両道を目指して励んでいこうと思っているので宜しくお願いします」
ところで、、本当に不登校が原因で不合格となったのでしょうか?
ヤフコメではのような意見がありました。
教育関係者としてひとこと。沖縄のシステムを知りませんが、不登校を理由に合格できないことは決してありません。そこが強調されている記事で、全国の不登校生徒たちが不安になりませんように。不登校でもきちんと努力できれば合格します。努力の仕方と志望校の選び方の問題です。自分にあった高校を志望し、合格し登校できるようになった不登校生を山ほど見てきました。
ゆたぼん父も納得か志望校はボクシング部が決めて!
ゆたぼんさんが受験した高校に関しては、現時点では公表されていません。
しかし、ゆたぼんさんは志望校を決める際に、ボクシング部への入部を熱望しているようでした。
志望校を決める際の担任とのやり取りが明かされています。
今回受験した高校も「当時の僕の実力じゃちょっと難しい、厳しいと先生にも言われて。もうちょっと受かりそうな高校あるよって先生に言われてたんですけど、僕は厳しくてもここに挑戦したいと思って挑戦したんです」と明かした。
出典:Yahoo!ニュース
ボクシング部のある高校
ゆたぼんさんは中学1年生からボクシングを始め、2年半以上の実績があるそうですね。
今日は朝から高卒認定試験の勉強をしました!そして、夕方からはボクシングジムでトレーニング!これからもどんどん勉強して、もっともっと鍛えていく!勉強にボクシング文武両道目指して、人生は冒険だ! pic.twitter.com/4JWEyHojpG
— ゆたぼん@冒険家 (@yutabon_youtube) April 8, 2024
沖縄県で、ボクシング部のある高校をピックアップしたので紹介します。
・名護商工高校
・石川高校
・中部農林高校
・北谷高校
・中部商業高校
・浦添商業高校
・陽明高校
・浦添高校
・那覇工業高校
・那覇西高校
・豊見城高校
・沖縄水産高校
・宮古工業高校
・未来高校
・沖縄工業高校
こちらがボクシング部のある高校になります。
自宅のある宜野湾市の学区を基準にして考えると、
を受験した可能性が高いのではないでしょうか。
ゆたぼん父は勉強させなかった?学力はどれくらいあったのか
ゆたぼんさんの現在の学力は2023年4月の段階で、
・2月からオンラインのフリースクール【みんなの学園】で毎日メタバーススタディをしている。
・朝から16時まで英国数の基礎学力を勉強している。
・数学は、今平方根が終わって、二次方程式をやっている。難しんですよ、頑張ってるんです。休み時間には四字熟語勉強したれしています。
スポーツ報知
ということを話されていました。
とのことですから、同級生にも追いついてきたのではないかと思われます。
ゆたぼんの偏差値は30前後
ゆたぼんさんの現在の学力・偏差値は、30前後の可能性があります。
理由として、上記であげた中部商業高等学校の偏差値を調べてみたところ、
中部商業高等学校の偏差値が、39ということでした。
志望校を選ぶときの担任とのやり取りで、「厳しい」という話でしたので、おそらく偏差値はだいぶ足りていなかったのではないかと考えられます。
勉強より「経験」が大事というゆたぼん父の教育方針の元、自身の意思で高校受験に挑戦したとされるゆたぼんさん。
これから先、ボクサーデビューもあるかもしれません。
コメント