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滝沢ガレソ氏ついにX 凍結「逮捕はされない」ヤバい理由3選!

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200万人以上のXフォロワー数を持ち、「暴露系インフルエンサー」「ネットの情報屋」と呼ばれ、日々のツイートが社会への大きな影響力を持つ滝沢ガレソさん。

晒し行為を数多くやってきて、ネットでは日々過激な情報を発信し続けている滝沢ガレソさんのXアカウントが、ついに凍結されました。

しかし、滝沢ガレソさんは逮捕されないようです。

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滝沢ガレソは捕まらない

滝川ガレソ
引用:note

“暴露系”といえば、ガーシーこと東谷義和さんが2023年6月に逮捕され、コレコレも昨年は同様の噂が広がりましたが、普段は会社員として生活する滝沢ガレソさんも訴訟リスクとは背中合わせのはずです。

記憶に新しい「スシローペロペロ事件」での高校生の暴露動画や、芸能人のおめでたいツイートにわざわざ過去の恋愛のもつれのタレコミをコメントするなど、扱うジャンルは幅広く、その内容は名誉棄損すれすれに値し、わざと炎上を誘うようなものばかりです。

このような滝沢ガレソさんの行動に、ネットでは「なんで捕まらないの?」という疑問を抱く人も多いようです。

しかし、滝沢ガレソさんの元には過去3回「開示請求が届いたこともあるそうです。

※開示請求とは、 個人情報を保有されている本人が、企業などの個人情報取扱事業者に対して、自分の個人情報(保有個人データ)の開示を請求するための手続き

「ある日突然、自宅のポストに『あなたのことを訴えたいので、個人情報をプロバイダに聞きますよ』という内容の発信者情報開示請求の『意見照会書』が入っていました。

FRASH

しかし、開示請求は裁判所の判断になるため、請求が通ったら滝沢ガレソさんのもとに文書が届く仕組みだそうですが、実際にはまだそういった文書は届いていないそうです。

これには、滝沢ガレソさんも

「一応無傷です(笑)」

と言っているようです。

それにしても、なぜ訴訟リスクはありながらも捕まることはないのでしょうか。

滝沢ガレソが逮捕されない3つの理由がヤバい!

 

暴露系YouTuberや私人逮捕系YouTuberなどが次々と逮捕される中で、なぜ同じく暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソさんは逮捕されないのでしょうか。

それは、以下の3つの理由が考えられます。

表現の自由がある

1つ目の理由は、表現の自由があるからです。

日本には、すべての国民に対し憲法第21条により「表現の自由」が保障されており、民主主義の維持に不可欠のものとして最大限尊重されています。

※表現の自由とは、すべての見解を検閲されたり規制されたりすることもなく表明する権利。 外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表したりする自由。

では、表現の自由はどこまで許されるのでしょうか。

表現の自由は憲法の保障する 基本的人権の中でも重要なものであり、よほどのことがない限り制限することはできないと考えられている

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/259465_883963_misc.pdf

滝沢ガレソさんの発信についても憲法第21条の「表現の自由」に守られている部分があるのではないかと思われます。

ただ、滝沢ガレソさんは「表現の自由」に守られているとはいえ、ある程度は考えて発信しているようなんです。

リスク回避を意識している

2つ目の理由は、リスク回避を意識しているからです。

滝沢ガレソさんの投稿では、一般人相手にはモザイクをかけたり個人名を出して特定するようなことはありませんでした。

個人情報の流出にはちゃんと気をつけているんですね。

毎日100通ほどのタレコミが送られてくるという滝川ガレソさんは、訴訟リスクを考慮し事実をしっかり確認した上で取り上げるべきかどうか判断するのだそう。

困っていたり、怒っていたり、何かしらのトラブルを抱えているから僕に頼ってきているので、できるだけ応えたいのが心情です。
一方で、それだけ強い主観が入っているのは、客観が失われていることでもあるので、そこは分けて考えています。
客観ベースで事実をしっかり確認して、取り上げるべきか、そこに価値があるかを判断します。
ただ、取り上げなかったとしても、相手は貴重な時間を使ってタレコミしてくれているので、なるべく返信することを心がけています。

FRASH

ガーシーこと東谷義和さんが逮捕された理由については、「常習的脅迫容疑」なので、そこでラインを越えてしまったのではないかと考えているようです。

ジャンルとしては似ている部分もあるので、怖いですし、次は下手したら僕だな…という感じです(笑)。
ただ、ガーシーさんの場合は逮捕理由が「常習的脅迫」容疑なので、そこでラインを超えてしまったのかなと思います。
その一線は、自分も今後より意識していかないといけないと考えています。

FRASH

しっかり自分の身を守ってリスク回避しつつ、スレスレのラインを攻めた投稿を続ける滝沢ガレソさんは、かなり頭の良い方だと思われます。

あくまで”まとめているだけ”

3つ目の理由はあくまで”まとめているだけ”だからです。

滝沢ガレソさんの投稿は悪事を晒すこともありますが、誰かのトラブルや喧嘩のニュースなどを分かりやすくまとめる投稿が多いです。

滝沢ガレソさんは、ある種の「観戦エンタメ」のようにツイートしていると語ります。

誰かのトラブル、喧嘩のニュースをまとめるときは、傍から眺めている人にも『誰と誰がどうして揉めて、どちらが現在は優勢なのか』がわかるように、喧嘩の概要や局面を把握しやすくまとめて、ある種の“観戦エンタメ”みたいにツイートしています。

FRASH

そのため、どちらを批判してどちらを庇うというスタンスではなく、「今はこのような状況です。みなさんはどう思いますか?」というように、読者に投げかけどう感じるか?に重点を置いているそうです。

基本的に正義はゼロで、意識して正義感を排除しようと心がけています。
どちらかに偏った活動はしたくないんですよ。だから基本的に、意見が偏りがちなネタは賛否両論の声をまとめて、みなさんどう思いますかと投げかけます
一方で、悪事をさらすことはあります。それは自分が悪を裁きたいというわけではなく、みなさんがそれを読んで何かを感じてくれそうだから、というところに尽きます。

オリコンニュース

このように、どちらを批判するわけでもなく、あくまで”まとめている”というスタンスなので、裁判沙汰にまで発展しないということなのでしょうか。

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