水原一平氏が行方不明となっている噂がありますが、日本の妻の実家に潜伏中と言われています。
水原一平氏の実家はロサンゼルスですが、実はここにいるのでしょうか。
そんな水原一平氏の父・英政（ひでまさ）さんは、2024年現在ロサンゼルスで「居酒屋HACHI」の料理人をしています。
今回は、水原一平氏の父・英政さんについてご紹介していきます。
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水原一平の父は居酒屋HACHIの料理人！
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水原一平氏の父・英政さんは、アメリカ・ロサンゼルスで高級料理店「居酒屋HACHI」を経営されています。
北海道・苫小牧の出身の水原英政さんですが、寿司店を営んでいた1991年、友人の誘いを受けてロスで板前を始めることになり、一家で移住したそうです。
居酒屋HACHI
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居酒屋HACHIは、ロサンゼルスのコスタメサにあり、水原一平氏の父・英政さんの自宅があるアナハイムから車で約15分。
日本から直送した新鮮な魚を使った和食料理中心で、カウンターで本格的なお寿司が食べられると評判のお店です。
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「八」は、季節の備長焼き料理、採れたての新鮮な牡蠣、特製の鍋スープ、小さな和風タパス料理、料理に合うさまざまなアルコール飲料を専門とする居酒屋です。
居酒屋HACHI公式HP
居酒屋HACHIは、トーランスとコスタメサの2店舗を構えています。
水原一平氏の父・英政さんがいらっしゃるのはコスタメサのようですね。
過去には「たぬきの里」という名前で居酒屋を営んでいたようです。
過去には居酒屋「たぬきの里」を経営
水原一平氏の父・英政さんは、2023年1月まで「たぬきの里」という名前で居酒屋を営んでいました。
その後、「Izakaya Akatsuki」という名前になり、お店もリニューアルされているそうです。
その店舗に水原一平氏の父・英政さんが関わっているのかは現在不明ですが、「居酒屋HACHI」に移転してお店を明け渡した可能性が高いと思われます。
日本ハムのキャンプ地で専属シェフ
水原一平氏の父・英政さんは、もともと北海道の苫小牧出身です。
息子である水原一平氏が日本ハム球団の通訳に就職したため、その時代の日本ハム選手陣とも交流があったようです。
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2016年2月、大谷翔平選手の所属する日本ハムが米国・アリゾナ州でキャンプを行ったとき、専属シェフを務めていたのが英政さんでした。
英政さんは、ほとんど1日中選手のために料理を作っていたんだそうですよ。
「英政さんは朝5時から、遅いときは夜11時まで、選手のために料理を作っていたそうです。
飽きないようにメニューは毎日変え、刺身や天ぷらなどの和食も完璧に揃えたといいます。
選手たちは大変喜んでいて、食にこだわる大谷選手も『食事はここですべてとれるので、何の問題もない』と話していました」（前出・在米スポーツライター）
女性自身
このように、野球選手にも栄養のある食事を提供できる理由は、単なる料理人ではなかったからです。
アスリートの気持ちが世界一分かる料理人
なんと水原一平氏の父・英政さんは、高校時代にアイスホッケー選手として活躍していた過去があります。
ロサンゼルス郊外に留学した時は野球部に在籍し、ピッチャーとして快投を見せた英政さんは、「ロサンゼルス・タイムズ」紙に取り上げられたこともあるそうです！
「彼は高校時代にアイスホッケー選手として活躍し、ロス郊外に留学したときは野球部に在籍。
大会で7回17奪三振という快投を見せ、『ロサンゼルス・タイムズ』紙に取り上げられたこともあります。
帰国後はアイスホッケーの実業団に所属していましたが、腰を痛めてしまい、泣く泣く選手生命を終えたといいます。女性自身
帰国後は残念ながら腰を痛めてしまい、辞めざるを得なかったそうですが、アイスホッケーと野球の二刀流アスリートだったとは驚きですね！
このようにスポーツ経験も豊富であることから、「アスリート選手の気持ちが分かる世界一の料理人」と言われているようです。
水原一平の父の居酒屋HACHIは大谷翔平もお忍びで通っている
水原一平氏の父・英政さんが営む「居酒屋HACHI」は、大谷翔平選手も大変気に入っているようで、お忍びで通っているそうです。
一体どのような料理を注文しているのでしょうか。
大谷翔平選手のためのスペシャルメニュー
自宅と球場の往復生活を送るストイックな大谷選手が足しげく通い詰めている「居酒屋HACHI」。
在米スポーツライターによると、大谷選手が何度もテイクアウトしている姿が目撃されているようです。
「居酒屋HACHI」では、メニューには載っていないスペシャルメニューを大谷翔平選手のために用意しているんだと聞きます。
他のお客さんがお店の人に聞いても“わさびは使っていない”と答えるだけで、内容は絶対に教えてもらえないそうです。
なんとこの店には、大谷選手のためのスペシャルメニューも存在しています。
他のお客さんがお店の人に聞いても“わさびは使っていない”と答えるだけで、内容は絶対に教えてもらえないそうです」（在米スポーツライター）女性自身
お刺身系だと思うけどどうかな？
バラちらしみたいな色鮮やかなで見た目も豪華料理が思い浮かぶ～
それにしても、大谷翔平選手がわさびが苦手だということが判明し、可愛らしい一面が分かりましたね！
登板日には「関東風うどん」
大谷翔平選手は、日ハム時代から登板日にはよく「関東風うどん」をオーダーしていたんだそう。
理由は”かんとう”が”完投”に繋がるからです。
なるほど！いわゆるゲン担ぎの1つだったんですね。
英政さんが務めていたロスの和食レストランでは、手打ちうどんが名物でした。
2018年に右肘を故障し、調子を落としていた大谷選手を支えていたのは英政さんのお手製関東風うどんだったようです。
ロスで世界一になって恩返し
水原一平さんの父・英政さんは、度々球場を訪れるのだそう。
大谷翔平選手は、自分と一平さんの応援に来ていることを分かったうえで、
「今日は何しにきたんですか？」
と言ってみたり、エンゼルス時代に一平さんが大谷選手に代わって兜パフォーマンスをした時も
「ノリが悪い！」
とイジったりし、普段は謙虚な大谷選手が軽口をたたけるのは水原親子の前だけのようです。
そんな日ハム時代から公私にわたり水原親子のサポートを受けている大谷翔平選手は、
「ロサンゼルスで世界一になって恩返ししたい」
という気持ちが強いのでは、と言われています。
「日頃の心身のケアは一平さんが、食事面は英政さんがサポートしてくれるからこそ、大谷選手は日々のプレーに集中できるのです。
だからこそ、彼らが長年住むロスで世界一になって、恩返ししたいという思いが強いのでしょう」（前出・在米スポーツライター）女性自身
大谷翔平選手は世界一になるためにドジャース移籍を決意したと言っても過言ではないでしょう。
しかし、そんな大谷翔平選手にとって悲しむべき事件が発覚、水原一平氏に違法賭博問題が生じドジャースを解雇されてしまったのです。
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