「大谷翔平結婚」そのニュースは瞬く間に世界を駆けめぐりました。
結婚発表会見では語られなかった“事実”を大谷翔平選手本人が、Numberだけに明かしています。
その抜粋を紹介していきます。
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大谷翔平田中真美子の斬新なデート
日本とアメリカの遠距離恋愛をどのように過ごしていたのでしょう。
――日本とアメリカではオンラインでやり取りをしていたんですか。
「そうですね。電話で話をしていました。電話しながら一緒のものを見たり……お笑いも見ていましたし、ドラマも見ました。たとえば『VIVANT』とか、今はNetflixを見ています。『忍びの家』とかね」
時差のある中、同じタイミングで共通の楽しみを見つけて愛を育んでいったんですね!
――えっ、日本とアメリカで、離れているのに同じものを見ているってことですか。
「そうですね。同じタイミングでテレビをつけて、同じタイミングで再生して、みたいな感じです」
カリフォルニアと日本の時差は17時間!
大谷翔平選手が一日を終えてほっとできる時間が夜9時ごろだとすると、日本は翌日の昼14時ごろです。
お相手が仕事している場合、真昼間にNetflixを観ることなんてできないですよね。
――それはまた斬新なデートですね(笑)。いったいどんなタイプの女性で、どんなところに惹かれたんでしょう。
「何ですかね……比較的、見たいものだったり、一緒に楽しめるものが多いなっていうのは感じますね。だからといって好きなものが全部同じってわけじゃなくて、彼女は小説が好きでよく読むタイプなんですけど、僕はまったく読まないタイプなんで、違うところは違う、一緒のところは一緒って感じです」
大谷翔平が田中真美子に胃袋をつかまれた料理
アスリートの妻としては、栄養バランス満点の手料理が必須な気がしますが、田中真美子さんが作ったおいしかった料理とは何だったのでしょう。
――じゃあ、最初じゃなくて、作ってもらって美味しかった料理は何でしょう。
「彼女としては作るのが難しい料理を言ってほしいんでしょうけど……へへへ。僕はカレーがやっぱり美味しかったですね」
最初に作ってくれた料理は、どうやら忘れてしまったようですよ。
王道のカレーだね!
――カレーですか? 具だくさんの?
「いや、ドライカレーでした。ルーから作ってくれましたよ。すごく美味しかった」
すごくい美味しかった!なんて言われたら嬉しいだろうなぁ~
大谷翔平と田中真美子お互いなんて呼び合ってるの?
あるあるな質問ですが、気になるところですよね。
――大谷さん、何と呼ばれてるんですか。
「僕は『さん』付けですね。『翔平さん』とか、あとは短縮した『さん』付けも……」
――えっと、短縮というのは「翔さん」?
「僕は名前を呼び捨てにしています」
翔さん!
真美子!
――年下なんですか。
「年下です。2個下かな。僕が今年30歳で、彼女が……たぶん28歳です。あれっ、もし間違っていたらごめんなさい(笑)」
彼女の年齢を覚えてないなんてないと思いますが、照れでしょうか。
大谷翔平から田中真美子の誕生日に送ったものとは
大谷翔平さんの誕生日は7月5日ですから、シーズン真っただ中。
さすがに一緒にお祝いするのは難しかったようですが、田中真美子さんの誕生日は12月11日ですのでシーズンオフになりますね。
――誕生日を一緒に過ごしたりとかは?
「そうですね。僕の誕生日はシーズン中だったので無理でしたが、彼女の誕生日には一緒にいました。僕も彼女も仕事の予定があったりして、それがジャストの日だったのかはともかく、誕生日が近いタイミングで一緒にお祝いをしました」
去年の12月だったら、もうアメリカにいたのでしょうね
――誕生日のプレゼントは何を?
「シューズです。彼女のサイズで作ってもらいました。何でもいいけど実用的に使えるものがいいかな、というタイプなので……何がいいかな、これがいい、じゃあ、そうしようって感じでした」
現役を引退した現在の田中真美子さんですが、バスケ自体を辞めてしまったわけじゃないでしょうから、シューズのプレゼントは嬉しいでしょうね。
大谷翔平と田中真美子の最初の出会いはどこ?
ここで、インタビューは、出会ったきっかけについて聞いています。
しかし、大谷翔平さんはあまり覚えていないようでした。
――「短いスパンでたまたま何回か会った」というのは、大谷さんの生活を考えたらジムしかないと思ったんですが……。
「ジムではないんですが、練習しているときだったみたいですね。というのも僕にとってはそこが微妙なところで、彼女が『最初に会った』と言うときのことを僕は認識していなかったんです。
最初の出会いを覚えていないって、ちょっとショックかも~
彼女曰く『すれ違いざまに挨拶してくれた』と言うんですけど、僕はそれがどこなのか思い出せない。練習施設の中の廊下だって……
このおおらかなところが、魅力でもあるのかもね!
でも、その次の2回目と3回目に会ったときのことはしっかり覚えています。だから、2週間ちょっとの間に3回、うち2回は会ったのを僕も覚えています(笑)」
大谷翔平が田中真美子と結婚を決めた理由は?
お付き合いが始まってから、結婚を意識したり実際に結婚しようという決め手になるきっかけって、何かあったのでしょうか。
――大谷さんは直感を大事にしてきましたが、今回も直感のようなものはあったんですか。
「どうなんでしょう。それもあるとは思いますが、一緒にいて楽だし、楽しいし。僕はひとりでいたときとそんなに変わらずにいられるんです。彼女がいるからといって喋り方が変わるとか食べ方が変わるとか、そういうことなく、気を遣う必要がないので、最初から僕は何も変わらずにいられるというスタイルでした。そういうところなんじゃないかな」
彼女といると楽、気を遣わなくていい、っていうのは女性からしたら誉め言葉なのか微妙な感じですよね。
アスリートなので、家の中でホッとできることは重要だと思いますが、彼女にとっても気を遣わせないホッとできる旦那様でいてほしいなぁ~というのは、凡人の考えでしょうか!
――それこそ決め手じゃないですか。
「決め手か……決め手は、何なんでしょうね。僕にもわかんないです。これっていうものが、悪く言ったら決め手を欠くし、よく言えばいっぱいあるし……へへへ」
へへへ…って笑われたら、なんでも許しちゃうわ
――“野球翔年”大谷翔平、いつまでも子どもだなあと思っていましたが、ついに夫なんですね。
「そうですねぇ……と言いつつも、僕は変わっていないので、結婚したりワンコがいたりというのは変わったところですけど、今のところは実感はないですね。子どもができれば変わるのかもしれませんけど、そこまでの大きな変化は感じていません」
こうなると、世間からは早く大谷2世の誕生を望む声が聞かれそうです。
どんなパパになるんでしょうね!
野球チームができるくらい大家族になったりして!
――彼女の前では子どもなんですか?
「僕ですか? どうなんでしょう。僕のほうが年上なので……でも、それは彼女に訊かないとわかりません(笑)」
確か、好きなタイプは「しっかりした人」というのもありましたよね。
田中真美子さんは、プロの世界で戦ってきたアスリートだし、一般的に女性の方が精神年齢は高いですから、しっかり支えてくれるのではないでしょうか。
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