広瀬アリスが、4月期の月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で主演を務めることで話題となっていました。
相手役が誰なのかはまだ発表されていませんでしたが、先日ようやく、公式での発表がありました!
眞栄田郷敦さん広瀬アリス初共演が話題!
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眞栄田郷敦さんインタビュー
『オファーを受けて』
昔から日本のドラマといえば月9という印象で、それもよく聴いていた「366日」にまつわる題材ということで、すごく感慨深くワクワクしてます。はかなく美しいこの曲が作品とどう交わって行くのか、僕も今から楽しみです。
『水野遥斗について』
明るくてポジティブでみんなの中心で太陽のような人物。しかし、ベースに人見知りで繊細な部分があるのがまた魅力的だと思いました。
『初共演する広瀬アリスへの思い』
明日香役の広瀬さんを想像しながら一緒に作品作りができるのを楽しみにしてます。
『俳優デビュー5周年を迎えて』
まだまだこれからだと思っています。2024年、まずは「366日」を多くの方に見ていただき愛される作品にしたいです。
『視聴者へのメッセージ』
月9、「366日」、楽しみでしかない。皆様もご期待ください!
眞栄田郷敦さん主な出演作品
どうする家康
武田信玄の息子・勝頼を演じていたのが記憶に新しいですね。
「勝頼のように父の後を継ぐということではありませんが、僕も同じ俳優の仕事をしている偉大な父(千葉真一さん)がいたので、気持ちの面で理解できる部分もありました」
ゴールデンカムイ
眞栄田郷敦といえば、最近では話題の映画「ゴールデンカムイ」で尾形百之助を演じてます。
山崎賢人演じる主人公・杉元佐一を追う大日本帝国陸軍第七師団の上等兵として、クールな役をストイックに演じ監督や出演者から賞賛されていました。
「撮影中は尾形の銃を身体の一部であるかのように扱えるようにと、常に触れていて、本当にストイックだなと思いましたね」
東京リベンジャーズ
暴走族・東京卍會のメンバーの一人である“ミツヤ”を演じています。
荒くれ者ばかりが登場する本作において、冷静で頼れる、男気あふれる存在であり重要な役どころを任されていました。
しかし、この時は俳優デビューからまだたったの2年しか経っていなかったそうです。
彼方の閃光
幼い頃に視力を失った主人公が、写真家・東松照明(とうまつ・しょうめい)の写真に惹かれ、長崎・沖縄の戦争の記憶を辿るという、ロードムービーで映画初主演。
眞栄田郷敦さん受賞歴
- 「第60回ギャラクシー賞」でテレビ部門大賞
- 「ニューウェーブアワード」を受賞
- 「東京ドラマアウォード2023」で連続ドラマ部門の優秀
- エランドール賞・新人賞を受賞
眞栄田郷敦さん366日広瀬アリスさんとの初共演まとめ
実は、眞栄田郷敦さんの俳優デビュー作品である2019年の「小さな恋のうた」(MONGOL800)も、歌をモチーフにしたドラマだったということですから、不思議なご縁があるものですね。
この高校生姿、まったく違和感ないね!
その後の出演作品を見てみると、猛々しい、男気溢れる役が多いのかな?という印象の眞栄田郷敦さん。
実際は繊細な表現力をも兼ね備えた若きプレイヤーとしての評価も高いようです。
現実社会の暗部に切り込むフィクションに、眞栄田はその身を挺して飛び込んでいったのだ。こんなものは勢いだけでは決して演じられないだろう。ひとりの表現者として讃えるべきものを、彼は持っている。
そんな眞栄田郷敦さんは、俳優としてのキャリアは今年でまだ5年目です。
どの作品でも堂に入った佇まいでパフォーマンスを披露することから、もっと長く活動しているように勘違いしてしまいますよね。
「366日」では、今までの出演作品とはまた違った面を演じられると思いますので、今から楽しみですね。
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