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HY「366日」モチーフドラマ化決定!広瀬アリス主演他気になるキャストは?

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広瀬アリスが、4月期の月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で主演を務めることが明らかになりました。

広瀬アリスは、本作がゴールデン帯連続ドラマ初主演にして、月9ドラマ初主演とのことです。

そして、このドラマの製作は、HYの「366日」というラブソング日ヒントを得たストーリーとのことで、HYの「366日」に、胸きゅんした世代には楽しみな話題ではないでしょうか。

この記事では、簡単簡潔に新月9ドラマの紹介をしていきたい思います。

 

HYプロフィール

新里英之 HIDEYUKI SHINZATO(Vo&Gt) 1983.4.12

名嘉 俊 SHUN NAKA(Dr) 1983.5.10

許田信介 SHINSUKE KYODA (Ba) 1983.7.17


仲宗根泉 IZUMI NAKASONE (Key&Vo) 1983.11.1

2000年結成。沖縄県うるま市出身。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。

HY「366日」楽曲紹介

HY「366日」

HYの『366日』は、2008年にリリースされたアルバム『HeartY』の収録曲で、女性ボーカル・仲宗根泉が作詞・作曲を担当した楽曲。かなわない恋を歌った切ない失恋ソングとして、発売から16年がたった今もなお色あせることなく、世代を越えて多くの人の心を掴んでいる。

恋の切なさがこれでもか!と押し寄せてくる迫力ある歌声と繊細な歌詞が、当時多くの女性に受け入れられ大ヒットとなりました。

HYの名曲『366日』に着想を得たオリジナルドラマ

HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語となっています。

ドラマ「366日」あらすじ

音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生達と久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(みずの・はると)と再会する。

高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに。「一生、忘れられない恋だった」、そう思いながら過ごしてきた明日香。同窓会が盛り上がり、連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で、高校時代実は両思いだったことを知る。

お互いの気持ちを誤解していたことに気づき、本当の思いを告白しあった2人は、初めて出会った高校2年から12年越しに交際することに。同級生たちにも祝福され、この上ない幸せを手にした明日香だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまう。

明日も、その先もずっと遥斗との幸せな日々を送ることを信じていた明日香、2人の12年越しの恋の行方はとは。目覚めない彼の近くにいる明日香は、忘れていた遥斗や同級生たちとのさまざまな日々を思い出していく。

 

あゆむ
あゆむ

このストーリー展開は・・・?

友犬A
友犬A

ハッピーエンドかと思いきや、悲劇が襲うっていう?

あゆむ
あゆむ

ついつい、見ちゃうんだろうな~

友犬A
友犬A

号泣しちゃうんだろうな~

 

相手役は誰に?

現段階では、主人公”雪平明日香”役の広瀬アリスしか決まっていないようです。

広瀬アリスは、インタビューで次のように意気込みを語っています。

――ゴールデン帯連続ドラマおよび月9初主演となります。意気込みをお聞かせください。

まさか、自分の役者人生で月9の主演を務めさせていただくことになるとは、と心がざわついております。小さい頃から、”月9″というのは私の中では特別な枠です。これまでたくさんの素晴らしい方々がつないできた、月9という枠を次につなげられるよう、しっかり努めたいと思います。

CAST&STAFF

≪出演者≫
雪平 明日香 … 広瀬アリス
≪演出≫
平川雄一朗(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年ほか/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系ほか) 他)
≪脚本≫
清水友佳子(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)他)
≪主題歌≫
『366日』/HY
≪プロデュース≫
狩野雄太(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年) 他)
≪制作協力≫
AOI Pro.
≪制作・著作≫
フジテレビ

相手役の”水野悠斗”役はいったい誰になるのでしょうね。

HYの「366日」の世界観がそのままドラマになって、脚本が「最愛」や「義母と娘のブルース」の平川雄一朗さんということで、期待しかありません。

今後、正式にキャスティングの発表がありましたら、こちらで追記していきます。

HY「366日」or 広瀬アリス

Xでの反応を見ると、HYが好きな人、広瀬アリスが好きな人、両方とも好きな人、それそれにドラマへの期待が高まっているようです。

HY・仲宗根泉コメント ――

ドラマ化決定を受けて 16年以上も前のこの曲が、まさかこうしてドラマ化されるなんて、喜びというより驚きのほうが大きかったですが、今はただただ素直にうれしいです。ドラマを通して、『366日』からまた新たなラブストーリーが生まれることで、楽曲の意味も違って聞こえてくると思います。ぜひ、ドラマを見ながら、楽曲を聴きながら、あなたの中の『366日』を探してみてください。そして、私も一人の視聴者としてとても楽しみにしています。

まとめ

HYの「366日」は、同じくフジテレビで2008年に放送されたドラマ「赤い糸」

の主題歌としても有名です。

今回のドラマは、主なCASTの発表もまだなので、今後の情報を楽しみに待ちたいと思います。

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