ロッテの佐々木朗希投手が、2025年シーズンにドジャース入団するとメジャー複数球団の幹部が予想ししてると米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が伝えたました。
同記者によると「ドジャース以外の選択肢はあり得ない。私たち全員が知っていることだ」と話す球団GMもいたといいます。
佐々木朗希メジャー挑戦に「25歳ルール」の壁!日本人メジャーリーガー誕生のカギはポスティングシステムにあり
佐々木朗希2025シーズンはドジャースでローテ入り!
大谷、山本、佐々木の日本を代表する3投手が3本柱として名門球団の先発ローテを回る可能性が濃厚となっています。
ロッテ 佐々木朗希
今シーズン終了後にドジャース移籍?MLB記者 ボブ・ナイチンゲール氏
・すでに佐々木朗希は来年 ドジャースと契約する計画を立てている
↑複数球団のGMによる見解「佐々木がドジャース以外のチームに行くわけない。みんな分かってる。」
はたして本当?#千葉ロッテマリーンズ https://t.co/lAJr2sEHOU pic.twitter.com/cCc1h1AGDX
— ALWAYS AKIRA (@sekai_yakyu_828) March 31, 2024
ドジャースは佐々木朗希も獲得する!
YouTubeチャンネル「MLB news」では、2ヶ月前にこの動画がアップされ様々なコメントが寄せられていました。
同紙(USAトゥデイ)は「世界で最高の投手の1人である、22歳の佐々木朗希に対して複数のGMはシーズン終了後にドジャースと契約すると予想している」と報じた。その中でとあるGMは「全チームが彼を獲得したい。でも、ドジャース以外選択肢はあり得ない。私たち全員が知っていることだ」と、コメントしたとつづった。
佐々木朗希開幕すでにメジャー8球団視察「スター候補」
海の向こうでも注目度はうなぎ登りの、佐々木朗希選手の来シーズン。
今オフにも米挑戦の可能性がある佐々木朗希選手の初陣には、大谷と山本が所属するドジャースなどメジャーのスカウトや関係者が集結しました。
さらには米ワシントン・ポストのジョシュ・メリン記者(37)も取材にわざわざ訪れ、「ケリー・ウッドの再来ですよ。(投球)スタイルがすごく似ている」と熱弁しています。
◆ケリー・ウッド 高校時代から奪三振王ノーラン・ライアンの再来と言われた剛球右腕。95年に全体4位指名でカブス入り。98年に20歳でメジャーデビューし、5試合目のアストロズ戦でメジャータイ記録の20K。同年13勝で新人王
ケリー・ウッドといえば、カブスの元エースで160キロの直球を武器に1試合20Kをルーキーだった98年に達成した伝説の右腕に例え「(メジャーの)スター候補です」と続けた。
佐々木朗希選手にも同じ匂いがしているってことなのね
プロのスカウトの嗅覚は間違いないよ!
佐々木朗希本人も今期成長を誓いドジャース入りを熱望
佐々木朗希選手は、昨季は契約更改を越年し今年1月末の会見では「将来的にメジャーでプレーしたい思いはある」と公の場で夢を言及していました。
昨季は15試合で7勝4敗、防御率1・78。目標のキャリアハイで年間を通じた活躍を期す右腕は
と闘志を燃やし、今季は結果で投手陣をけん引する意気込みのようで、頼もしいですね。
しかし、チームOBは厳しい見解を示しています。
「これでは昨年と変わらないし、白星の量産も難しい。まだ体が完成形ではないとはいえ、本気で今オフのメジャー移籍を目指すのであれば、カット狙いの打者に対しても剛速球か、キレのあるフォークで常に三振を奪える圧倒的な力を備える必要がある。次戦でそんな姿を見せてくれればいいが、その辺りを即座に修正できるのか。疑問が残る」と続け、顔をしかめた。
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