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ドジャース佐々木朗希誕生か?「密約説と完全な根回し」OBは心配

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ロッテの佐々木朗希投手が、2025年シーズンにドジャース入団するとメジャー複数球団の幹部が予想ししてると米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が伝えたました。

同記者によると「ドジャース以外の選択肢はあり得ない。私たち全員が知っていることだ」と話す球団GMもいたといいます。

佐々木朗希メジャー挑戦に「25歳ルール」の壁!日本人メジャーリーガー誕生のカギはポスティングシステムにあり

佐々木朗希2025シーズンはドジャースでローテ入り!

大谷、山本、佐々木の日本を代表する3投手が3本柱として名門球団の先発ローテを回る可能性が濃厚となっています。

YouTubeチャンネル「MLB news」では、2ヶ月前にこの動画がアップされ様々なコメントが寄せられていました。

@katzs2420佐々木レベルの選手を安く取ろうなんて、ドジャースはさすがに強欲過ぎる 佐々木は25歳までポスティングは無いでしょ
@user-fg5gu6gt1n佐々木朗希投手にはこのまま意志を貫き通して欲しい。ロッテの軍門に下れば飼い殺しになるかもしれない。大谷も23歳でMLBに挑戦した。頑張れ!!朗希

同紙(USAトゥデイ)は「世界で最高の投手の1人である、22歳の佐々木朗希に対して複数のGMはシーズン終了後にドジャースと契約すると予想している」と報じた。その中でとあるGMは「全チームが彼を獲得したい。でも、ドジャース以外選択肢はあり得ない。私たち全員が知っていることだ」と、コメントしたとつづった。

 

佐々木朗希開幕すでにメジャー8球団視察「スター候補」

 

海の向こうでも注目度はうなぎ登りの、佐々木朗希選手の来シーズン。

今オフにも米挑戦の可能性がある佐々木朗希選手の初陣には、大谷と山本が所属するドジャースなどメジャーのスカウトや関係者が集結しました。

さらには米ワシントン・ポストのジョシュ・メリン記者(37)も取材にわざわざ訪れ、「ケリー・ウッドの再来ですよ。(投球)スタイルがすごく似ている」と熱弁しています。

◆ケリー・ウッド 高校時代から奪三振王ノーラン・ライアンの再来と言われた剛球右腕。95年に全体4位指名でカブス入り。98年に20歳でメジャーデビューし、5試合目のアストロズ戦でメジャータイ記録の20K。同年13勝で新人王

ケリー・ウッドといえば、カブスの元エースで160キロの直球を武器に1試合20Kをルーキーだった98年に達成した伝説の右腕に例え「(メジャーの)スター候補です」と続けた。

あゆむ
あゆむ

佐々木朗希選手にも同じ匂いがしているってことなのね

友犬A
友犬A

プロのスカウトの嗅覚は間違いないよ!

佐々木朗希本人も今期成長を誓いドジャース入りを熱望

佐々木朗希選手は、昨季は契約更改を越年し今年1月末の会見では「将来的にメジャーでプレーしたい思いはある」と公の場で夢を言及していました。

昨季は15試合で7勝4敗、防御率1・78。目標のキャリアハイで年間を通じた活躍を期す右腕は

「徐々に調子を上げ、シーズン終盤までチームの戦力になれるように頑張りたいです」
「変化球は良かったんですけど、真っすぐ自体にはもう少し勢いがほしかったなとは思います」

と闘志を燃やし、今季は結果で投手陣をけん引する意気込みのようで、頼もしいですね。

しかし、チームOBは厳しい見解を示しています。

「これでは昨年と変わらないし、白星の量産も難しい。まだ体が完成形ではないとはいえ、本気で今オフのメジャー移籍を目指すのであれば、カット狙いの打者に対しても剛速球か、キレのあるフォークで常に三振を奪える圧倒的な力を備える必要がある。次戦でそんな姿を見せてくれればいいが、その辺りを即座に修正できるのか。疑問が残る」と続け、顔をしかめた。

 

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