「ザワつく!金曜日」の企画で、東大生が選ぶ「総理大臣になってほしい有名人」ランキングで、1位になった芦田愛菜。
番組内で、クイズ形式で誰が1位か当てる場面が、ネット上で話題になっています。
1位のヒントには「若い」「かしこそうで発言がいつも的を射ている」「品があり性格が良さそう」「芸能活動をしながらもしっかり勉強している」といったものが。
「間違いない。本当になってほしい」「女性初の総理大臣、芦田愛菜ちゃん。」
このように、世の大人をうならせ日本の総理大臣に切望される若き女優、弱冠19歳の芦田愛菜の恐るべき実態について調べてみました。
芦田愛菜プロフィール
芦田愛菜と言えば、幼少のころは天才子役の代名詞として圧倒的な存在感を放っていましたね。
そして現在、慶応女子校から内部進学して慶応義塾大学の法学部政治学科に在籍、まだ19歳です。
フリガナ | アシダ マナ |
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性別 | 女性 |
生年月日 | 2004/6/23 |
星座 | かに座 |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫 |
ジャンル | 女優 、タレント |
代表作 | Mother (日本テレビ) 道木怜南役/2010年 |
特技 | スイミング ピアノ ダンス |
趣味 | 本を読むこと |
2010年、日本テレビ系ドラマ『MOTHER』に出演し、天才子役として話題を呼び、当時最も期待されている子役の一人としてブレイク。
ドラマ『マルモのおきて』(11年)では、鈴木福と共に薫と友樹、たまにムック。として「マル・マル・モリ・モリ!」を大ヒットさせました。
バラエティ番組にも引っ張りだこで、芦田愛菜のかわいらしさに日本国民一億総親戚状態でした。
芦田愛菜無敵と言われる理由
女優業での評価はもちろんなのですが、雑誌での会談や記者会見などでの発言が注目されています。
揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました。
出会う時間も場所も人も無限に可能性がある中で、その人とそこで出会えたこと。それってやっぱり運命ですよね。
人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えた時に『それもその人なんだ』と受け止められる『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思った。
「私はこういう事があまりうまくできないけど、よろしくね」と最初から本音で接して弱い所を見せてしまえば、相手の人も手助けしてあげようかなって気にかけてくれると思う。
こうしてみると、どの発言も自分の軸をしっかり持ち、ブレない人柄が出ているように思います。
また、読書が大好きなことも有名です。
普段から様々な言葉や物語に触れ、またお芝居を通して自分の世界がどんどん広がっていったのだろうな、と思います。
幼い頃から芸能界でちやほやされることが多かったと思いますが、芸能人としての自分と本来の自分を切り離して、上手に成長してきたのではないでしょうか。
芦田愛菜総理大臣の未来
実は、以前から「芦田愛菜が日本の総理大臣なったら…」という仮説の小説もネットに存在しているんです。
こちらが、小説投稿サイト「カクヨム」に2019年に投稿されたものです。
かなりギャグ要素の強めな内容ですが、天皇は愛子様で首相は芦田愛菜という2050年の日本が描かれています。
現実と仮想の半々のようなストーリー展開で、日本の未来は明るい!と思える内容と笑える描写から、最後は東京を大地震が襲う場面で終わります。
そして、小説の中の芦田愛菜首相は、この大地震に際しても逆境になると燃える政治家体質を発揮していくので、きっと素晴らしい復興を遂げる未来が来るのだと思います。
芦田愛菜は日本を変える?
過去に、芦田愛菜がメディアに向けて語っていた将来の夢とはどんなものだったのでしょう。
政治家という発言はあったのでしょうか。
芦田愛菜さんがテレビ番組で今の将来の夢は病理医だと語ったことがニュースになっていました。
慶応女子高校から医学部への内部進学は、結局なかったようです。
中学生の頃から夢だと語っていた医師への道を断念したというのか。成績不振という理由は該当しなさそうだが…。
芦田は高校に進学した頃から「世界史が好きになった」と話しているようで、医学以外の分野を深く勉強したいと考えるようになったとしても、不思議ではない。
芦田が選んだ政治学科は法律から政治学まで、さまざまな分野を幅広く学ぶことができる。もしかしたら、将来はそこで学んだことを生かしてマルチに活躍できる芸能人という道も視野に入れているのかもしれません。
関係者への取材記事からわかったのは、医学部を断念したというよりは、自ら法学部政治学科への進学を望んで決めたということです。
そして、最近では将来の夢についての明言はないようです。
慶応義塾大学法律学部政治学科出身の有名人
芦田愛菜の政治学科入学に際し、やはりこんな発言が約1年前からあるのを発見しました。
芦田愛菜さんに対しては、早くも「総理大臣に」という声が広く聞かれるようになりました。さすがに早すぎんだろ。スラムダンクばりに「芦田愛菜なら何とかしてくれる」という声望が高まるのも、割と日本社会の衰退が現実のものとなって、どうにもならなくなったところへ救世主待望論のように「あー、芦田愛菜が総理なら俺の生活も楽になるのになあ」と国民もぼんやりそう思っているのです。
政治学科で学ぶ中で、幅広く日本や世界についての知見を広げ、芦田愛菜の考える日本の未来について発信される日が来るのが、楽しみになってきました。
まとめ
一旦は、芸能活動をセーブして学業に専念してきた芦田愛菜。
大学卒業後に、本格的にスタートする社会人としての第一歩に向けて学業に励むと共に、芸能活動も再開しています。
今後は、女優業に加えてキャスターという選択肢も当然ありますし、世界に目を向けて活躍していくことは、もはや全国民のひそかな期待となっているかもしれません。
これまで以上にスケールアップした芦田愛菜は、いつか本当に日本の将来に必要な人材になっているかもしれませんよね!
将来的には政界進出も!? 「あり得ない話ではありませんよ」と池井教授もほくそ笑む。
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