たかせみほって誰？ 「息子２人が東大合格！」超意外でシンプルな教育方針とは

海外で生まれ、帰国後も自然の豊かな土地でのびのびと育ってきたようですね。

そしてやはり、語学を活かした職業に就かれたんですね。

結婚後の生活

そんな中、２人の息子が学業に専念できるサポートを続け、見事東大合格となったわけです。

たかせみほ”息子2人が東大合格”することになったきっかけ

たかせさん自身は「のんびり屋」さんだったらしいのですが、嫁ぎ先が学歴重視の家だったこともあり、小さいうちから知恵が付く方法を考えるようにはなっていたようです。

子育ての工夫を考えるようになった直接のきっかけは

という経験。

この「子供たちの笑顔」が原点となったとのこと。

幼児教室で子供たちがすごく楽しそうにしていたのは

ここが教育を理論的に考える背景となったのかもしれませんね。

それでは、具体的にどのような方針、こだわりをもって、東大合格へと導いたのでしょう？

たかせみほ”息子2人が東大合格”した教育方針

まず、前提としているのは、日常的に会話をすることで出来上がる空気感をとても大事にしているということ。

いつも会話することが当たり前の関係性を築くことで、どんな内容であれコミュニケーションが増え、親子で助け合えるようになり、その空気感づくりがどんな教育内容よりも先ずは大切なのだそうです。

友犬A

ていうか、当たり前すぎて意外だった！

社会的動物である人間が、生きて行くために必要なコミュニ―ケーション。

親子間のコミュニケーションを子供にとっての「安全地帯」にしてあげることは、確かに自己肯定感を高める意味でもとても大切ですよね。

友犬A

フムフム…親子関係を安全基地に例えるのってよく耳にするもんね

最重要方針

• 基礎は飛ばせない

「教育」は、基礎学力から順番にステップアップし、適齢期に必要な様々なことを学んでいく必要があると考え、幼少期には、まず基礎概念を身に付けさせることを大切にしたとのことです。

ここでの基礎概念が先ほども出てきた

を順番に理解させていくこと。

これらは成長とともに理解されてくる概念ですが、幼少期の教育段階で親がこの概念を意識し、子供たちに伝えていくことは大切ですよね。

あゆむ

数字は数えられてもどちらが大きいかわからない子もいるらしい

友犬A

こういう盲点にちゃんと気付いてあげなきゃいけない…意外だったわ

大きい小さいの概念を教えずに、数字を覚えても無意味なのです！！

たかせみほ”息子2人が東大合格”秘訣は親も一緒に成長すること

たかせみほさんの著書を読むと、

をベースに、

という強い意識で過ごされてきたことが、息子さん２人の東大合格という結果に繋がったことがわかります。