timelesz(タイムレス)一般公募サイト
セクシーゾーン改めtimelesz(タイムレス)が新メンバーを一般公募すると言い出したのは、どうやら菊池風磨さんのようですね。
セクシーゾーンが新メンバーを募集する理由
セクシーゾーンが新メンバーを募集する理由については、菊池風磨さんが話していました。
「グループの形が変わるこの機会に、今後の活動をどうしようかと話していまして、応援してくださった方々と、これまで以上の景色を見たいと思った上で、このような決断にいたりました」と説明。
「一緒に夢を追いかける仲間探し。新しい夢に向かっていければと思います」
日刊スポーツ
菊池風磨さんによると
- これまで以上の景色を見たい
- 一緒に夢を追いかける仲間探し
- 新しい夢に向かっていきたい
という理由で新メンバーを募集することになったようです。
松嶋聡さんは
「マリちゃん(マリウス葉)の代わりとかケンティー(中島健人)の代わりということではなく、これまでの活動にリスペクトを持ってくださる、そしてこれからtimeleszの一員として前向きに全力で僕らのことをサポートして、一緒に作り上げてくれる仲間を是非集められたらと思っている」
と話していました。
セクシーゾーンの新メンバー募集条件
ところで、「Sexy Zoneセクシーゾーン」改め「timelesz(タイムレス)」の新メンバーの募集条件はこちらです。
- 日本で活動可能な男性年齢18〜30歳
- 芸能プロダクション(芸能活動を行う団体)に所属していない
- ジュニアは応募可能
- 未経験者歓迎
- 自薦他薦は問わない
- 応募開始は2024年5月
未経験者歓迎ということもあって、一般公募では芸能プロダクションに所属していない事が条件になっています。
ジュニアは応募可能という事なので、ジュニアの中からも誰かしら加入する可能性が高そうですね。
ジュニア担から、「ジュニアでデビューを待っている子たちがいるにひどい!」という意見が寄せられたそうですが、菊池風磨さんは「ジュニアも応募可」という意味でこのようにインスタで答えていました。
ただし、やはり一般公募と同じよう選考されオーディションを受ける流れになりそうです。
人数ははっきり何人募集するとは発表されておらず、菊池風磨さんは
と言っていたので、2〜3人くらいなのではないでしょうか。
【セクゾ】新メンバー募集にSNSで批判殺到した理由
「Sexy Zoneセクシーゾーン」が「timelesz(タイムレス)」に改名したと同時に、新メンバー募集が発表されましたが、SNSで批判が殺到していました。
主な理由は以下の通りだと考えられます。
前代未聞だから
これまでの旧ジャニーズでしたら、すでにデビューしたグループの新メンバー募集というのは前代未聞の出来事になります。
ファンからすると、予想外の募集に戸惑いを隠せず批判的な意見が多くなっているようです。
3人で活動すると思っていたから
Sexy Zone(セクシーゾーン)は、2022年12月31日にマリウス葉さんが卒業し、中島健人さんも2024年3月31日で卒業しています。
これからは3人で活動すると思っていたのにも関わらず、新メンバーを募集するという突然の発表には戸惑いの声も寄せられていました。
マリウス葉さんと中島健人さんが卒業してからは3人体制で活動していくものだと思っていたので、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
あゆむ
今までメンバーが脱退したグループの「欠員募集」なんてなかったし!
友犬A
しかも今回「一般公募」ってほんとその思考についていけない!
グループ名の由来と合わない
セクシーゾーンの新グループ名は「timeless」という楽曲が由来となっています。
菊池風磨さんは新グループ名について
「3人で考えないといけないけど、5人みんなの思いを乗せたいと思った」
と説明しました。
マリウス葉さん、中島健人さんを含めたメンバー5人で制作した楽曲「timeless」にたどりつき、「Sexy Zone」の歴史や夢を残すために、つづりを「sz」にした結果、「timelesz(タイムレス)」となったそうです。
セクシーゾーンとして5人で活動していたことへの思い入れが強く残っているため、新メンバーを募集するのなら別の名前が良かったのではという意見がありました。
菊池風磨が一般公募へ踏み切ったのは「焦り」か
菊池風磨が自身のインスタグラムのストーリーで、一般公募の件に関してファンからの意見に答えました。
3人での活動は無理だったのかと聞かれ、「それは誰にもわからないことだと思います。可能性の話かなと思います!」と回答。「メンバー増員は、その可能性を上げるべく行う改革です」と説明した。中島の卒業とメンバーの増員はどちらが先に決まったかについては「正直、マリウスの卒業のタイミングから一人でずっと考えてました」と告白。マリウス葉は2022年いっぱいで芸能界を引退しており、少なくともこの時期には増員が頭にチラついていたことになる。公募を提案したのは「紛れもなく私」だ。募集人数には「数人」といい、「感覚的にそんなに多くないと捉えていただければ!」と増員は1人ではないことを明かした。
菊池風磨さんが半ば強引に押し切った「一般公募」ですが、4月から本格的に始動するSTARTO ENTERTAINMENT(スタート社)の方針に影響されているという噂があります。
芸能プロ関係者は公募についてこう話しています。
「ジャニーズ時代ならあり得ない選択」言えるのではないでしょうか。
新たに「スタート社」となった今、グループの活動の方向性はそれぞれのグループに任せているようなのですが、良くも悪くも自己責任となっているのも気がかりです。
スタート社はマネジメント会社というよりエージェント会社ですしスタート社としても今後は、若手グループを積極的に育成したい意向があるのです。
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